2007年04月05日

いろんな脊椎動物の身体の部位でヒアルロン酸がたくさん含まれているのはたとえば鶏のとさか、人間の皮膚、関節液、眼球の硝子体と呼ばれる成分の中などです。弾性高そうな場所ですね。


ヒアルロン酸という言葉が深夜のテレビ番組などでよく出てきます。なんだか美容によさそうですが、それがなぜ美容に良いのかちょっと調べてみましょう。
ヒアルロン酸とは結合組織中に普遍的に存在する「生体高分子(複合糖質)」のことである。堅苦しい言い方ですみませんが、どんなものか一言で言うとこうなります。
すみません、簡単に言い直しますと、ヒアルロン酸は身体のあちこちで大事な仕事をしている糖質の一種と言うことです。あちこちといっても多い少ないは部位で決まります。
多糖体の国際命名法により「Hyaluronan(ヒアルロナン)」と言うのが正式名称ですが、牛の目のHyaloid(硝子体)からとった多糖体ということで、多糖体の構造単位であるUronic acid(ウロン酸)をつけてこの名前になりました。
米国コロンビア大学教授のMeyerらによってヒアルロン酸は1934年に牛の目の硝子体と言う部分から分離されたのが最初の報告です。1970年代から日本の生化学工業が盛んに研究しています。
ヒアルロン酸がたくさん含まれているのはたとえば鶏のとさか、人間の皮膚、関節液、眼球の硝子体と呼ばれる成分の中などです。弾性高そうな場所ですね。
店頭に並んでいる、あるいはネット通販で売れているアンチエイジング化粧品の成分表を見ると、最近ではヒアルロン酸がことごとく含まれています。健康食品、医薬部外品の添加物としても良く含まれています。
アンチエイジングにどうしてヒアルロン酸が良いのかというと、みずみずしい赤ちゃん素肌に多量に含まれて、年とともに皮膚からどんどん減っていく成分がまさしくヒアルロン酸だからです。
買います!この肌が赤ちゃんのように戻れるのならなんぼでも買います!(爆)というわけで、皮膚のアンチエイジングに最適の成分としてヒアルロン酸は人気なのです。
現在、インプラント治療は保険適用外で自費治療となっている為、各医院によって料金設定が異なりますが、だいたい1本につき40万円前後が一般的です。
さまざまな手術の癒着防止剤として使われていますし、もともとヒアルロン酸が多く含まれる関節液や眼科の治療にも使われています。
医療と言えば、美容整形でも使われています。・・・やはりアンチエイジングですね(笑)。ヒアルロン酸は保水力と弾力を維持できるので、皮膚注入でしわとりができるのです。
posted by まさ at 19:48| ヒアルロン酸コラーゲンって? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする